南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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中古車売買には気をつけよう!
2月4日

チリ全域で普通に行われている個人間の中古車売買。
新聞に個人広告を出したり、使用中の車に『売ります』の
紙を貼り付けて買主さんを探します。
パタゴニアにおいても同様に、たくさんのオーナーさんが
新聞広告で自分の車を売りたがってます。

ところが、そのほとんどが10年以上経った骨董品級。
また、パタゴニアでは未舗装道路が多いため、対向車の跳ね上げる
石などでフロントガラスにヒビが入っていたり、タイヤは磨り減ってツルツルだったりと、良く現物を見てみないとどんなものを
掴まされるか分かったもんじゃありません。

そんな中でも極めつけ!
私の知人のナタリーノ(プエルトナタレスの人)は凡そ500ドルで新聞広告に出ていた車を見に行きました。年式は1985年ですから20年車ですね。外観はまあ、ソコソコ。何といっても20年車ですから贅沢言っちゃいけません。さて試乗してみようかと、キーを回してもエンジンは掛からず。友人のMさん、当然オーナーに
クレームしました。
するとオーナー、奥へ引っ込みなにやらゴソゴソ。
ガレージから出してきたのは、なんと台車に乗っけたエンジン!
でも、どう見てもその車のエンジンにしては大きい。

真相は、このオーナー(と呼べるかどうか?)パタゴニアの大平原に打ち捨てられてたエンジンのない車体を引っ張ってきて、エンジンは修理工場から適当に盗んできたらしい(定かではない)。

逞しい商魂というべきか、何を考えてるのか分からない大馬鹿野郎
というべきか・・・。

というわけでMさんは車をやめて、そのお金で自転車を買ったのでした。新品のエンジン無しの。今日も『マイカー』を自慢げに乗り回しているMさんを見るに付け、パタゴニアのスケールの大きさを
感じずにはいられませんでした。

本日のプエルトナタレスはこの夏最高と思われる25℃、快晴でした。

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