南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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十五少年漂流記!
4月5日

皆さんは『十五少年漂流記』を読んだ事がおありでしょうか?
私は小学生の頃、これと『スタンドバイミー』が大好きで、一時期
本にビデオに、とハマッタ覚えがあります。どちらかというと男の子向きの冒険物ですが、女の子でも十分楽しめると思います。

さて、その『十五少年漂流記』、15人の少年たちが無人島に流れ着き、そこで数々の困難を協力して乗り越えて活躍する物語です。

これが書かれたのは1888年、フランス人ジュール・ベルネ
(1828-1905)という、当時SF冒険小説の先駆けといわれた作家に
よってです。元々の題名は『2年間の休暇』と言いますが、日本では『十五少年漂流記』として知られています。
ジュール・ベルネは80余篇にのぼる少年向け冒険小説を書いていて、日本でも多くが翻訳されていますので(例・80日間世界一周
 海底2万里 など)ご存知の方も多いでしょう。

さて、なんでこんな話題を書いているかと言いますと、最近、日本のテレビ局の方が、この『十五少年漂流記』の舞台のモデルになったと言われる無人島に取材に来たらしいのです。本日の現地地方新聞にデカデカと写真入りで紹介されていました。

この島、実は私の住んでるプエルトナタレスの町のすぐ近くにあるんですね。初めて知りました・・・。(お恥ずかしい限りです)
ハノーバー島という島で、具体的にはプエルトナタレスから北西に
162マイル。チリ南部のフィヨルド群の1つです。
ニュージーランドから難破船がこんな所まで流れてきたという事は
考えられませんが(まあ、フィクションですしね)なんとも夢のある話です。

物語の中で、少年たちはピューマやグアナコといったこの地方に
生息する動物たちに溢れた孤島で2年間を過ごすのですが、
実はこの島、孤島じゃなくて周りを多くの島に囲まれた群島なんです。また、動物もそれほど多くないらしいですし、天候に付いても
酷寒なんですが、割と暖かく書かれているし・・・。

と、少年の夢を壊すような事ばかり書く嫌な大人になってしまった
自分を反省しつつ、気持ちだけは少年の頃に戻ってもう一度アレを読んでみたくなったのでした。子供らしくワイングラスでも傾けながら・・・。

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