南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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熟年の意気込み
4月7日

パタゴニアの旅行シーズンも実質的には3月末で終了してしまい、
4月になってからは、街中を歩いている人もメッキリ減ってしまいました。朝晩の冷え込みも厳しくなり、私の周りでも急に冬支度が
始まったようです。ここで、旅行業に従事していた人々も、次シーズン9月、10月までの間をどうやって過ごすかという話題が頻繁に聞かれるようになりました。

そんな中、私の宿舎の管理をしているオバちゃん(54歳)と
隣の旅行会社で留守番をしているオジちゃん(57歳)の2人は
2、3日前から、英語の勉強を始めました。

夜7時頃から1時間程度ですが、近所の英語をしゃべれるお姉ちゃんに来てもらって、2人で頑張っています。

『若い人の様に綺麗にはしゃべれなくてもいいから、お客さんが
 何を言いたいのか、位は分かる様になりたい』

と、その意気込みは大したものです。

スペイン語を話す人にとって、英語の勉強はそれほど難しくないだろう・・・と私などは考えるのですが、彼らにとっては十分に難しいらしい。なんと言っても、お2人とも既に50歳を超えられて
いて、若者が使う『スペイン語』すら分からない・・というタイプの人たちなのです。

前述のように、既にお客さんもまばらで、暇を持て余し気味の彼女たち、お昼を過ぎて手が空くと、その日の宿題を始めるのです。

私の横で

『I AM A PEN . I AM A PEN. I AM A PEN.』

と始めるわけです。もちろん私は何か訊かれない限り黙っています。彼らの意欲に水を差すのはイヤですから。

そんな彼ら、今日は朝から『得意』の英語で私に話しかけてきました。

『HI ! GOOD MORNING ! YOU TUVISTE(HAD) BED BIEN(WELL) ?』
             

     (おはよう!よく眠れた?)

そんな彼ら、英語が何とか喋れるようになったら、次は日本語を覚えるから、その時は協力しろって私に言ってます。
まあ。そんな日は来そうにありませんが・・・。




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