南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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ペンギン観光
2月も終盤になり、そろそろペンギン観光のシーズンも
終わりに差し掛かります。今年の営巣地の状況は
だいたい例年並みで、3月中盤には殆どの子ペンギンが
営巣地を後にすることになります。

どうも日本のガイドブックなどでは、3月中はペンギンが
見られる、と書いたものがあるようですが、実際には、チリでは
3月後半は既にペンギンシーズン終了です。
オトウェイ湾の営巣地は3月末まで開いていますが、既に殆ど
もぬけの殻です。生息数の多いマグダレーナ島の営巣地は
さらに早く、3月第2週でツアーが終了します。

この営巣地を出たペンギンたちが、冬の間どこで何をしているかは
地元の人もよく知らないのですが、近辺のフィヨルド沿いの人間の
いない小島などで生活していると言う人もいれば、マゼラン海峡を
越えて大西洋に入り、アルゼンチン沖、ブラジル沖の海で生活する
という人もいます。

ペンギンの寿命は、保護された状態でだいたい25年程度。
但し、ここのコロニーに来るような野性ペンギンでは平均で9年~11年だそうです。

カーネルの知り合いで、アルゼンチン人でここのペンギンを観察している人がいます。
彼によると、年々個体数は減少しているそうです。
オトウェイ湾の保護区でも、ここ3年ほどの減少は顕著だといいます。
別に観光客が原因だというわけでもないようですが、残念なことです。
彼の見立てでは、営巣地周辺に、アザラシやキツネ、山猫などの外敵が
増えて来たことが原因だということです。自然の摂理ですから、どうすることも出来ません。

そういえば、我が家にも自然の摂理でどうしようもない問題が・・・。

こちらに来た時に買った、30センチほどのペンギンのぬいぐるみ。
我が家の鋭い爪を持った外敵1号に掻き毟られて、瀕死状態です。
自分より小さいもんだから、喜んで飛び掛って行ってはズタズタに
しています。

なぜペンギンを守らないかって?

取り上げてしまうと、代わりにカーネルの腕や足をあの鋭い爪で掻き毟るからです・・・。20060223194918.jpg

マグダレーナ島のペンギン営巣地
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コメント
この記事へのコメント
ペンギンさんによろしく
今日、Hテレビ局の南極ペンギンの生態をみたところです。不思議なのはいつも立っていることですが、死ぬ時も同じなのはなんかかわいそうでした。今度は必ずペンギンさんに会いに行こう!!
2006/02/23(木) 22:10:34 | URL | yuu.k #-[ 編集]
昨年、日本でもペンギンを題材にした映画が大ヒットしたそうで、今年は例年よりも、ペンギン目当てにパタゴニアにいらっしゃる方が増えました。
2006/02/23(木) 22:41:58 | URL | カーネル #-[ 編集]
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