南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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レッドアラート・パイネ
2月21日

突然ですが、パイネ国立公園が燃えています!

先週木曜日、外国人バックパッカーのお昼ご飯時の火の不始末により出火して、月曜日の夕方現在、未だに消火に至っておりません。
2週間ほど公園内は雨がなく、乾燥しきっていたこと、強い風にあおられて、川を越えて対岸に飛び火したことが被害を大きくしています。

既に灰に帰した地域は5000ヘクタール以上、連日100人以上の消防隊、軍関係者とヘリコプター、消防車が消火に努めていますが、未だに鎮火に至ってはおりません。

通常のパイネ観光ルートからは若干外れているため、1日観光は通常通り催行されていますが、一部トレッキングルートは閉鎖されています。

既に出火より5日が経過しますが、消火に当たっている人々もお手上げといった状態で、周辺の木々を切り倒し火勢の拡大を防ぐのが精一杯で、降雨による完全鎮火を待ち望んでいます。
前回、1985年のパイネ大火は27日間に渡り燃え続けた後、降雨により鎮火しましたが、その焼失面積は1万4000ヘクタールと言われ、今日でもその焼け跡が公園内の至る所に残されています。今回はどの程度広がるのか、地元民は心配しています。

火事の原因を作ったバックパッカーさん、200ドル程度の罰金を払って早々に逃げるようにチリを出国したそうですが、まさかほんの少しの気の緩みが、こんな大事を引き起こす事になろうとは思ってもいなかったでしょうね。

私たち日本人も、いつ加害者にならないとも限りません。
これからパイネに入られる方、今パイネにいらっしゃる方、
十分に注意して、大自然をお楽しみください。

本日はオチなしです。


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