南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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1日だけパパ!
3月5日

昨日のこと。
普段仲良くしている友人のところで昼ごはんをご馳走になり、午後の無駄話に花を咲かせていました(もちろん仕事関係の話です!)

その友人、奥さんとは別れてしまって4歳の息子を1人で育てているんですが、その子のお迎えに行こうとした矢先に急な仕事が入って行けなくなりました。私、カーネルもその子(ディエゴ)とは
顔見知りでしたので、頼まれて私がお迎えに行きました。
(会社には内緒です!仕事時間中にガキの相手してたなんてバレた らただじゃ済みません!)

5分前に幼稚園に着いてディエゴを待っていると、周りの視線が痛いんです・・・。でっかい体格のサングラスした東洋人が、子供が
出てくるのを待っているんですから、ママたちの気持ちも分からないではありませんが・・・。

ドアが開いて、ちっこいのがワラワラウジャウジャ出て来た時は
ちょっと怯みました。実は私は子供の相手が少し、というかかなり
苦手。嫌いなわけじゃないけど、なんかいつも泣かれてしまうので
ついつい避けてしまうんです。(これでも最初の頃は優しい目をしようと努力した事もあるんですが、今では諦めました)

それでも懐いてくれたディエゴは特別。私を恐がったのは最初の5分だけでした。その後は、私の仕事の書類に落書きするわ、私の飲んでるビールぶちまけるわ、やりたい放題でした。

でも、そのディエゴ、なかなか出てきません。『変だなあ』と思いながら待っている内に、私と同じくらいの歳のママさんと2人だけになってしまいました。
『遅いですねぇ、何やってるんでしょうねぇ・・・』って話してる
間に、先生(保母さん?)が出てきて、
『ディエゴ君とへルマン君のパパとママですね?』
説明するのも面倒なので『ハイ』

『ちょっと来て頂けますか?』
『ハイ・・・』
『実は、ディエゴ君がヘルマン君を・・・・』
『ハッ?【うちの】ディエゴが何か?!』

『実は、その・・・みんなの前でヘルマン君のパンツ脱がしちゃっ たんです・・・』
『それでヘルマン君とケンカになっちゃって・・・』

行ってみると、確かに【うちの】ディエゴ君とヘルマン君が2人とも泣いてます・・・。先生によると【うちの】ディエゴ君は謝ろうとしないらしい。

ヘルマン君のママが刺すような視線を向けてきます。

『お宅ではどうゆう教育をなさっているのかしら?子供とはいえ
 人間の尊厳が、なんとかかんとか・・・』

興奮してて早口なので、ママさんの言ってる事よく分かりません。

私『でも、子供同士のケンカですから・・・』

ママさん『でも、して良いことと悪い事がありますでしょう?ナン     とかカンとか・・・・』

先生『まあまあ、今日は2人とも御家に帰って・・・』

ママさん『なんとかかんとか、ナントカカントカ・・・』

いい加減に疲れてきた私、

『分かりました。お詫びに私がパンツ脱げばご満足ですか!?』

向こうが言葉を失った隙に、ディエゴを連れて退散したのでした。
(脱ぎなさい!って言われなくてよかったぁ~)

ディエゴ、ごめん。
やっぱり、父親のかわりには、なれそうもないよ・・・。



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