南の果て、野菜不足と戦う毎日。 羊のバーベキューに舌鼓を打ちながらも ふとした拍子に思い出すケンタッキーフライドチキンの味…。ああ、望郷。
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ピューマ捕獲作戦
3月7日

昨日日曜日、平和なプンタアレナスの町で1匹のピューマが捕獲されました。メスで体重は60キロ前後とのことですから、もう立派な大人のピューマです。

プンタアレナスの空港での大捕り物は3時間に及び、最終的には捕獲チームの仕掛けた罠に、お腹をすかした彼女は引っ掛かり、
めでたく捕獲されました。空港の利用客もまさか人間の居住地域にピューマが近づくことなど考えてもおらず、さぞ驚かれた事でしょう。通常、ピューマは森林の奥や高山の岩場に住んでおり、その上
夜行性であることから、人の前にその姿を現すことは滅多にないのです。今回のパイネ国立公園の山火事で住処を追われたのか、或いは何処かのペットが逃げ出したものなのか、どこから来たのかは分かりませんが、動物保護団体の手でパタゴニアの奥地に送り返されるとのことです。

その捕り物があった同じ頃、プンタアレナスの町、と言っても繁華街ではなく住宅街ですが、その一角で迷子のペンギンが発見されました。発見者によると、子供が家の外でキャーキャー騒いでいるので何事かとドアを開けてみると、子供とペンギンが並んで入って来たとのこと。こちらの方も、さぞ驚かれた事でしょう。

3月のこの時期になりますと、繁殖を終えたペンギンたちが続々と
オトウェイ湾のコロニーから巣立っていきますが、そのコロニーと町の間には、60kmもの道路があるのです。あのヨチヨチ歩きで
よく車に撥ねられる事もなく、よくぞ町まで来れたものだと感心した貴方、その想像力、素敵です。実際には海で繋がっており大した
距離ではないのですが、よくもまあ、物怖じせずに人の前まで来たものです。

このペンギンくん、コロニーの人に迎えに来てもらって、めでたく
コロニーへ帰ることが出来ました。

さて、2件続けて発生した動物事件。これは当然3匹目に期待が高まりますよね。

やっぱりいました、3匹目!

昨夜、午前1時頃、プエルトナタレスの町の目抜き通りを大トラが
2匹、大声で吠えながら怪しい足取りで徘徊していたそうです。
この2匹、未だに捕獲されてはいません。

そのうちの一匹は、そう、今、これを書いています・・・。

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